日本国憲法第九条は維持か?破棄か?


劇場公開情報

2017年

11月12日~ 大阪 シアターセブン / 上映終了しました

1月2日~ 愛知 刈谷日劇 / 上映終了しました


2016年

10月29日~ 大阪 シアターセブン アンコール上映 / 上映終了しました

9月24日~ 大阪 シアターセブン ロードショー / 上映終了しました

7月2日~ 横浜 ブリリアショートショートシアター / 上映終了しました

2016年7月2日~ 伊勢崎 プレビ劇場 / 上映終了しました

映画「第九条」上映会 ご依頼受付

 映画「第九条」を沢山の方に観て頂きたく、製作委員会では本作品を様々な形で提供します。

・学校

・会社

・様々な団体

・施設

・自治体

他、様々な皆さまのニーズに応じて、上映会をご提供します。

監督の登壇(お話)、映画「第九条」の出演者の登壇の

ご調整致します。

是非、この機会に沢山の方に、映画「第九条」を観て頂けたら幸いです。

お気軽にお問い合わせください。


※映画館での上映中の地域では、お受付できない場合もあります。

予めご了承ください。


<お問い合わせ>

株式会社トキメディアワークス

担当:プロデューサー佐伯(さえき)

東京都中央区日本橋小伝馬町1番1号 日本橋末広ビル6階

電話 090-4807-0950

Mail. saeki@tokimediaworks.co.jp


イントロダクション

安倍首相が憲法改正の意思を明確に示し、その一つの分岐点になるであろう夏の参議院選挙に合わせて、今の日本社会に痛烈なる一撃を加える衝撃の映画が誕生した。タイトルそのままに日本国憲法第九条に真正面から挑んだ力作。どのような成り立ちでこの条文が出来たのか?大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。果たして、日本国憲法第九条は維持すべきか?破棄すべきか?ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が熱い議論を交わす。その12人の若者には、弁護士役として議論を取り仕切る、ドラマ映画で数多く活躍する南圭介のほか、主演映画「U-31」が話題の馬場良馬、NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』千代松役で注目を浴び、以降、その卓越した芝居で多くの作品に参加するタモト清嵐。特命戦隊ゴーバスターズと魔法戦隊マジレンジャーの両作品にヒーローとして出演した松本寛也、仮面ライダーゴースト、ジャベル役で注目を浴びる聡太郎、2.5次元ミュージカル界を牽引する荒牧慶彦ら、人気実力を兼ね備えた俳優陣が共演する。


ストーリー


20XX年、時の政府は日本国憲法第九条の改正の検討に入った。

国民の意思を聞くため、諮問委員会を様々な職種の20代の若者12人のメンバーで作った。

弁護士で九条破棄派の秋葉(南圭介)、国際ボランティアNPO法人で海外での活動から九条維持派の五井(タモト清嵐)、防衛大学生で九条破棄派の木部(馬場良馬)、ニートで人の意見に流される岩間(聡太郎)等、それぞれの立場で第九条の議論を重ねて行く。

最初は議論する事に疑問視するメンバーであったが、日本国憲法成立の歴史を知り、少しずつ議論を重ねて行き、それぞれが日本の未来を真剣に考え、自分の想いを吐露して行く。

果たして、激しい意見の格闘の末、彼らの出した結論は?日本の運命はどうなるのか?


出演者

南圭介  馬場良馬  タモト清嵐  松本寛也  荒牧慶彦  聡太郎

小笠原健  中村僚志  はねゆり  綱島恵里香  森レイ子  睡蓮みどり  


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スタッフ

監督・脚本:宮本正樹

企画 宮本正樹 / クラスター エグゼクティブプロデューサー:河野正人

プロデューサー:佐伯寛之/宇都木基至

撮影:千葉史朗  録音:Keefar  スタイリスト:池田友紀  ヘアメイク:平岡美樹

助監督:平野勝利  編集:佐藤崇  音楽:小野川浩幸


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製作:映画「第九条」製作委員会(クラスター/トキメディアワークス)

製作プロダクション:クラスター/トキメディアワークス 配給:トキメディアワークス

(C)映画「第九条」製作委員会 2016年/日本/カラー/ステレオ/78分